ナイトブラってほんとに必要?バストの構造を知ると効果がわかる!

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ナイトブラとは、寝る際に使用する専用のブラのこと。

一般的に、

寝る=夜(ナイト)だから『ナイトブラ』

と呼ばれています。

昼間は立っている姿勢が多くバストに重力(下向きの力)がかかります。

日中に使用するブラはこの下への力を支えるブラが一般的。

これに対して就寝時は、身体が横になっているためバストが下だけでなく上にも動いたり左右にも広がったりします。

そのため、就寝時に使用するナイトブラは、バストが動かないように上下左右のすべてを支えるものになっています。

ナイトブラって必要なの?得られる効果は3つ

ナイトブラで得れる効果は主に3つと言われています。

寝ているときに正しい位置に戻してあげることで得られる「美胸効果」。

また「安眠効果」や人によっては「バストアップ効果」などもあるのだとか。

ナイトブラの効果については下記の記事で詳しく解説していますのでご覧ください。

そのナイトブラ逆効果?効果が気になるとき知っておきたい3つのこと

ナイトブラの効果がわかってきたところで、バストの構造についても見ていきましょう。

バストの構造を知ってきれいなバストへ

  • きれいなバストになりたい
  • 形がくずれたくない

こういう願いって女性なら誰にでもありますよね。

でもバストの構造、、、中身って意外と知らないって人多いと思います。

きれいなバストになるためには、バストの構造を知ることも大切ですよ。

では実際に構造を見ていきましょう。

バストは下記のような作りになっています。

バストの構造

バストは主に「大胸筋」「クーパー靭帯」「乳腺」「脂肪」の4つの組織から構成されています。

きれいな形のバストを作る上でとても大切なのが「クーパー靭帯」です。

元には戻らないクーパー靭帯

クーパー靭帯とはコラーゲンを主成分とした組織で、バストが脇に流れないように支える重要な働きがあります。

このクーパー靭帯、伸びるとバストが下垂してしまいます。また一度切れてしまうと元に戻らないと言われています。

クーパー靭帯が伸びたり切れたりする原因は下記が考えられます。

バストを激しく揺らす

妊娠・授乳による影響

加齢で張りが失われる

ブラ等で保護する時間が短い

クーパー靭帯が切れたり伸びたりしないように日頃の生活から注意しないといけないですね。

ナイトブラって必要なの?まとめ

授乳や加齢などはどうしても避けられないのですが、ナイトブラ等でバストを保護する時間を確保することは自分自身で意識すればできますよね。

夜寝るときにナイトブラを着けることでバストが横に流れるのを防いで美しいバストになりたいですね。

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